さて、上級編の1件目はPowerShellです。PowerShellでは .ps1 の拡張子をつけたスクリプトを使用できますが、これをダブルクリックしてもそのままでは起動できません。いちいちウインドーを開いてコマンドを打つのは面倒なこともあるので、ショートカットに登録してみましょう。
ショートカットを作る前に、[ファイル名を指定して実行]からPowerShellスクリプトを動かす実験です。単純に考えると、これで実行できそうです。
コマンド
PowerShell "D:\Test Script\Test.ps1"実行結果
……?
しかし、何やら赤い文字が書かれている画面が出てきたかと思ったら、すぐに消えてしまいます。人によっては想像がつくかもしれませんが、スクリプトの実行が終わるとすぐにウインドーを閉じてしまうため、そうなります。
次のようにすると、スクリプトの実行が終わっても画面をそのまま残してくれます。
コマンド
PowerShell -noexit "D:\Test Script\Test.ps1"実行結果

さて、表示されているエラーが読めるようになりました。
どうやら、スクリプトの位置を"D:\Test"だと勘違いしているようです。ちょうど半角空白の位置から後ろが無視されてしまっているので、半角空白のところが問題なのでしょう。上記のコマンドでは、どうやら二重引用符("")の内側をPowerShellのコマンドだと認識されるようです。ということは、半角空白の部分をエスケープすれば解決しそうです。
コマンド
PowerShell -noexit "D:\Test` Script\Test.ps1"実行結果

ようやく実行できるようになりました。
あとは、ショートカットを作成するだけです。デスクトップやフォルダーの何もないところで右クリック→[新規作成]→[ショートカット]をクリックすると、[ショートカットの作成]ダイアログが開きます。あとは、先ほどのコマンドを入力し、画面に従って進んでいくと作成されます。
なお、初期状態ではそもそもスクリプトを実行できないようになっているので、一度は次のコマンドを実行して下さい。
> Set-ExecutionPolicy RemoteSigned


powershell を起動させた際に、一瞬、赤字が出て消えます。何のコマンドも実行してはおりません。
これは何でしょうか。コメントを頂ければ幸いです。
Anaconda をインストールしていた時の残骸が原因でした。