2010年10月02日

ダイナミック・リンク・ライブラリーとは

 Windowsのファイル形式はいくつもありますが、そのうちの1つに「アプリケーション拡張」というものがあります。拡張子がDLLで、これは、ダイナミック・リンク・ライブラリーの頭文字をとったものです。
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 DLLは、プログラムファイル(アプリケーション)のパーツとなっているファイルです。プログラムというのは、どのプログラムも全く違う処理を行うものではありません。多くのプログラムに共通する処理がどうしても出てくるものです。たとえば、Windowsでいえば、ウインドーを扱う処理が代表的です。ウインドーを表示するとか、閉じるボタンを押すと閉じられるなどという処理のことです。このような多くのプログラムに共通する処理を、どのプログラムのファイルにも組み込んでしまうと、同じ処理が何か所にも保存される状態ができるため、非常に無駄です(下図)。

 これを解決するために用意されている仕組みがDLLです。DLLは、多くのプログラムに共通する処理を組み込んでおくファイルです。各プログラムでは、自身に必要なDLLを読み込みます。このようにすることでディスクの容量を節約できます。
DLL.png
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タグ:DLL Windows
posted by 北条利彦 at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | Windows | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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