2010年10月16日

数字と数値は異なる

 コンピューターを扱っていると、言葉一つ一つの意味に敏感になってくることがあります。プログラムを書いていると、あいまいさがほとんど許されないためです。
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 世間一般では適当に扱われているような気がしますが、「0という値がある」ことと「値を定義できない」ことは明確に異なります。PASMOを持っていない人は「PASMOの残金」という数値は定義できません。PASMOを持っていて、その残金がない場合は PASMOの残金=0 となります。

 一般的には同じように使われている2つの単語でも、正確には意味が異なっていることもあります。

 たとえば「数字」と「数値」は異なるものです。「数字」は「字」であることがポイントです。「1000」というのは1つの数値ですが、数字は4文字あります。日常の会話だけでこれに気づくことは滅多にありませんが、プログラムを書くと、数字として扱うときには4バイト必要になり、数値として扱うときには2バイトで済むという形で、言葉の意味の違いが見えてくるのです。
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posted by 北条利彦 at 11:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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