■1K=1000? 1024?
ただし、これらの単位はK=1024倍、M=1024K、G=1024M、T=1024Mという計算の仕方もあり、実際にはこの2つの計算方法が両方使われています。大文字と小文字を使い分けて1k=1000、1K=1024とし、kの方は「キロ」、Kならば「ケー」と発音することで区別するやり方もありますが、MやGでの判別方法は聞いたことがありません。
CDやDVDなどデータを記録する媒体に書かれているのは大抵、1000K=1Mの方法で計算されています。しかしWindowの容量表示は1024K=1Mとなっていたりします。この計算方法の違いより、プロパティで表示される容量は実際にデータを記録できる容量よりもだいぶ小さくなることがあります。
1K=1024として計算するのは、コンピューターは10進数よりも2進数の計算しやいためです。今とは違い、古いコンピューターは非常に性能が悪かったので、少しでも計算を省く必要があったからこの計算方法が広まったのだと思われます。現在でもパソコンの容量表示で1K= 1024とするのはその名残なのでしょう。
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