2007年03月08日

キロ、メガ、ギガとは

 コンピューターでよく使われる単位にK(キロ)、M(メガ)、G(ギガ)があります。Kは1000倍、Mは100万倍、Gは10億倍を意味します。 1000K=1M、1000M=1Gとなります。また、Gの1つ上にT(テラ)という単位もあり、1000G=1Tとなります。たとえば700MBのCD-Rであれば700×1000×1000バイトのデータを記録できます。

■1K=1000? 1024?

 ただし、これらの単位はK=1024倍、M=1024K、G=1024M、T=1024Mという計算の仕方もあり、実際にはこの2つの計算方法が両方使われています。大文字と小文字を使い分けて1k=1000、1K=1024とし、kの方は「キロ」、Kならば「ケー」と発音することで区別するやり方もありますが、MやGでの判別方法は聞いたことがありません。

 CDやDVDなどデータを記録する媒体に書かれているのは大抵、1000K=1Mの方法で計算されています。しかしWindowの容量表示は1024K=1Mとなっていたりします。この計算方法の違いより、プロパティで表示される容量は実際にデータを記録できる容量よりもだいぶ小さくなることがあります。

 1K=1024として計算するのは、コンピューターは10進数よりも2進数の計算しやいためです。今とは違い、古いコンピューターは非常に性能が悪かったので、少しでも計算を省く必要があったからこの計算方法が広まったのだと思われます。現在でもパソコンの容量表示で1K= 1024とするのはその名残なのでしょう。
web拍手 by FC2
posted by 北条利彦 at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/35514769

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。